焼酎の元祖といわれる泡盛の中で、唯一全量を“かめ”で仕込んでいるメーカーです。もろみ酢の大ヒットにより、逆に泡盛の製造を強化でき貯蔵していたことが、ここにも大きな武器になっています。“かめ”の風味漂う ...

「かりゆし」とは沖縄の方言で「めでたい」という意味。独自のブレンドによりフルーティな香りとコクをうまく調和させ、すっきりとした味わいと甘味を残した泡盛です。

原材料への限りないこだわりをもつこの焼酎、QIAJAPAN（有機穀物認証機関）により認証された麦と大麦精麦法でつくられた、類い希な資質をもつ完全有機麦焼酎である。完全有機麦で仕込んだ済んだ香り、深い香 ...

「蛍が飲む水」九州屈指の清流「番匠川」の水と精白度を高めた麦で醸した吟作り麦焼酎。原料麦を50％まで磨き、低温で21日間かけて発酵させた、香りのきれいな焼酎です。

木下醸造所は、1年間で550石しか製造できません。その理由は、旧来の「かめ」で仕込むからです。しかも麹づくりから仕込みに至るまでも機械に頼らず、すべて手作業で行なっているため大量生産できません。このか ...

県内でも有名な米どころ菊鹿町の｢アイガモ米｣と呼ばれる有機栽培無農薬米を100%使用した透明感のある味と上品な香りが特徴。

清酒と同格の原材料及び清酒用の黄麹を使用。仕込形式も、清酒と同じ三段仕込み。さらに、大吟醸に使用する吟醸酵母を用いて低温発酵させ、４０℃にて減圧蒸留。

長期貯蔵の常圧蒸留原酒をベースに、樫樽貯蔵の原酒をブレンド。貯蔵酒ならではの芳醇な味わいと、深く華やかな香りが特長の本格焼酎の逸品です。